乾杯から完敗へ
「GCダボちゃん作」

遙か彼方の潮目をめがけ竿を振ってた夜の夜中に、
時には子ふぐが、時にはゴンズイが穂先を揺らす時々
あれから何時間たったのだろう、子フグのあたりをいくつ数えたろう
本命のキスは、今頃どこかでぐっすりと眠っているのだろう。
完敗、今君は遠投の動かぬ穂先を見つめながら、
隣で釣ってる近投のおやじの釣果を見て愕然とした。