「淡路福良釣行記」平成14年5月7日(GCムラさん投稿)

 GW後半、家族旅行兼釣行に行って来ました。5月4日、昼前に箕面を出発、岩屋で親戚の顔を見て、再び高速を南下して福良の宿に荷物を下ろし、予てより釣りに連れて行けと言っていた義弟を連れて早速釣行。一度行ってみたかった吹上浜へ行くも南風が大変強くて(向かい風)。釣りになりそうもない。夕方まではまだ時間があるというのに、釣り人は遥か彼方に2人組のみ。竿を1本づつ出したが、強風に負けてクジメ1尾にて退散、福良湾沿岸をあちこち物色しながら移動するうち、湾側の道路脇から竿を出している気合いの入った投げ師さんに情報を尋ねる。

 「ここらはポンが多いから狙っているけど、今日はでかいイソベラばっかり」「向こうに見える湾奥のセメント工場の岸壁はカレイが釣れるらしいよ」とのことで、さっそく教えてもらったセメント工場裏へ。おお、ここは車横付けで水深もありそう。先客の投げ釣り親子さんが一組おられるだけだが、釣況を伺うとキュウセン数尾とハゼ数尾とのこと。雨が降り出してきたので、とにかく車横付けできる点を重視して、釣り座を構える。

 2人で竿6本、ハリス3号のカレイ針13号1本針仕掛けにマムシまたは青虫をつけてあちこちへ放り込み、車中からラジオを聴きながら監視
底は泥交じりの砂地のよう。中型クジメ1尾とチャリコ1尾が早々に釣れ、大物を期待して夜8時まで頑張るも、あとは何も来ず(結構良いアタ
リが2回あったが、乗せることできず)。クジメとチャリコは早速その日の晩酌のアテになりました。

 翌5日、早朝5時に起きて、風が弱っているのを確認して再度吹上浜へ。早いキスを夢見て流線11号3本針市販仕掛けで竿を1本づつ出すも、何も釣れず。1時間も経たないうちに結構強い雨が降ってきた為、吹上浜を諦めてセメント工場裏へ避難。ありゃ、こっちでは雨が降っていない。作業服姿のおいやんが竿を2本出しておられたので、缶コーヒーを差し入れしてお話を伺う。市販3本針仕掛けに青虫を付けてやっておられるようだ。セメント工場の従業員さんで、仕事前にここでちょくちょく竿を出しているとのこと。こういう人の話が一番面白い。

 「今朝は中型のカレイが2枚釣れたよ」「どの方向に投げても、遠投でも近投でもカレイが釣れるよ(たしかにおいやんは2本ともちょい投げ)」
「マムシより青イソメの方がエエみたいやで」「夏でもカレイが釣れるよ(ほんまかいな。でも夏のカレイは美味いと聞くし(涎))」「ここらでは昔は大きいカレイも釣れたが、近年は大型カレイは釣れたの見たことがない」「反対側の角のすぐ沖に根があって、ときどきポンが釣れている」等々。ふむふむ。では、ということでおいやんと反対側の角でハリス黒3号カレイ針13号の自作2本針仕掛けを2人で4本(カレイ狙い)、ポン狙いで同1本針仕掛けを根の回りとおぼしきあたりに一人一本づつ投入して放置プレイ。

 20〜30分放置した竿を回収すると、ぱらぱらと小型ながらもカレイが付いてくる。8時過ぎに1本針仕掛けに大きなアタリでポンが釣れ、ずっと用意していたタモを始めて使う。10時の納竿までに、ムラがカレイ18〜24cm5枚(全部青虫。偶然?)にアブラメ30cm、クジメ23cm、キュウセン23cm、チャリコ各1尾。義弟にもカレイ24cmとキュウセンが釣れ、一安心。ここ福良では、ムラにしては珍しくヒトデが1枚も釣れませんでした。ヒトデはおらんのかな? おいやんも作業開始の8時までに同型カレイをもう一枚追加してはりました。

 同日昼から、帰り道の平安浦で浜で弁当食べたり子供を波打ち際で遊ばせたりしながら残りエサ消費の為に義弟に頑張ってもらいましたが
何も釣れず(早朝からやってはった隣の方は良型を含むキスを11尾上げておられました。水上バイクが来てから駄目だ、とこぼしてはりました。帰り道の中国道は予想通りの行楽帰り大渋滞25キロでくたびれました。

                      *写真は思い出のアルバムへ 2人ぶんの釣果です