「紀ノ川釣行記」(トラやん)H14年5月26日

GCナカちゃんがまっさんのHPに「紀ノ川に行きます。同行者求む!」と書いていたので、
先週に続いての釣行となるが、トラも行く事にした。
目的はキビレなので、出発は夕方の潮に合わせて、土曜日の午後3時頃にした。
エサなどを買ってゆっくり走り、現地には5時前に到着。

先客はウキ釣りの一人だけ。今日はカーブの船が頻繁に通るミオ筋はやめて、
少し手前のベンチ付近で竿を出すことにした。
勝ちゃんの店で買った韓国産マムシは好地合いに使うことにし、サービスでくれた
地マムシから使用することにした。柔らかいとこは全部捨て、頭の固い部分をつけて、
三本の竿を扇状に並べた。

釣りに来たら何故か、無性に腹が減るので、パンを齧って、後続のナカちゃんと
電話連絡をしていると、左端の竿が異常に流されて右の竿を越えている。
電話を終えてから、その竿を合わして見ると「重い!」
まさか、夕方とは言え、まだ太陽が明るい時間にキビレが来るはずが無いので、
定番の「エイ子さん」?と思いながら、手前に寄せてくると、20メーターラインで
魚が浮いた。ギラギラと光っている姿から、その、まさかであった。

5号ハリスにモノを言わせ、一気に上げると、実寸37センチの立派なキビレで
あった。早速、エサ屋の若大将、勝ちゃんに電話して、まっさんのHPにカキコして
くれるよう、依頼し、もうすぐここに到着するナカちゃんにも報告。

そろそろ、竿先ライトが必要になる時間にナカちゃんが到着。
久し振り(二週間ぶり)に会った感激で二人で抱き合って喜んだ。(嘘)
トラより少し離れて、右横に竿を並べたナカちゃんは有田以来、益々、遠投に
磨きがかかり、ガンガン飛ばしていた。(遠島を申し付ける!なーんちゃって)

この日は大潮で満月であり、周囲は無茶苦茶明るい。エサ付けもライトが
不必要なくらいだ。ただ、これから干潮に向かうので、条件としては悪い。
底潮になる前にトラはキスの22センチとシマイサギの27センチを追加した
だけで、ナカちゃんもアナゴを連発で釣り、ポイントを移動するため、左側に
竿を並べに行った。

寒くなってきたので、車に置いてある防寒着を取りに行って、携帯を忘れて
ダッシュボードの上にあるのに気付く。見ると、多くの仲間から着信記録が
入っていた。時間は12時を回っているので、返信はやめて、少し横になった。
中略〜夢の中へ

「コンコン!」と言う音に目を覚まし、車窓を見ると、なんと!見たことのある
顔が覗いていた。NAVIちゃんである。「今、和歌山で仕事してますので、ちょっと
顔を出しました」と言うことでった。先週の一文字と言い、今回と言い、
本当にびっくりさせられる。ナカちゃんの「潮が混んで来ましたよ」と言うので、
竿の所に戻ると、露出していたテトラが水没していた。

早く帰らないと新妻に怒られると言うNAVIちゃんに、無理矢理トラの竿を貸して、
一緒に帰るから、もう少し待ってと言いながら、結局、午前6時まで引っ張った。
それでも、朝一の好地合いに仲良く一枚づつのキビレをゲットして、ようやく、
良型のキス入れ食いモードに入ったナカちゃんを残して、帰宅することになった。