「アナコンダの逆襲〜竿取り一文字釣行記」平成14年6月1日 トラやん記

GC竿取り一文字OLMが開催されたこの日、ハコちゃんの車にトラ丸を乗せて
自宅を出発したのが午後一時前。先発同行者はやっさん、ハコちゃん、NAVIちゃん
トラの四人。通いなれた一文字に上がり、早速ベースキャンプを設置。
テント以外に猛暑が予想される為、ビニールシートも設営したが、折からの
強風の為、乾杯後、ホームレス仕様の家は簡単に崩壊した。

放置したまま、竿を出すことになり、やっさんが左川尻寄りのポイントに、
トラとNAVIちゃんはベーキャンプ付近に、ハコちゃんだけは遠く右サイドの
ポイントに竿を並べた。この日は前回と同じ小潮でカレイに期待したが、
全員の竿は沈黙したままの状態が続く。やたらとテカミが食いつき、大針を
飲み込んで上がって来る。おまけに重いと喜んで巻いて来ると、海毛虫が
身体を丸くして上がって来る。相変わらず潮流は早く、遠投した竿には
海草が束になって上がって来るし、何となく嫌な予感が走る。

魚らしい魚はハコちゃんの32センチのグチだけで、キス狙いのやっさんも
ピンギスのみでNAVIちゃんもトラもさっぱりであった。そうこうしているうちに
後発組の仲間が続々と集まり、波止の上は賑やかになって来た。
四人に加え、ダボちゃん親子が登場。いきなり、ダボちゃんジュニアの修二君が
31センチのマコガレイを上げた。全員形無しである。修二君はお父さんと
しょっちゅう釣りに行ってるので実力は認めているが、穴釣りで良型のキュウセンを
上げるし、前回も大きなガシラを釣って我々を驚かせてくれた。

その後、夜もふけ、ゴンちゃん、ナカちゃん、そ〜さん、そして、今回初めての
参加となったコメちゃんのご友人二人と小学二年生の子供さんと
ズラーと一文字にケミホタルが並んだ。相変わらず風が強く、アタリも取れない
状況なので、しばらく、食事タイムとなり、幹事のやっさんが作ってくれた鍋を
囲んで談笑する。入れ食いモードが終わって、トラはいつもの爆睡タイムに
突入。テントに潜り込んで、午前3時半まで眠った。

時々、右サイドに陣取っている仲間が騒いでいるのを夢うつつで聞いていたが、
トラの就寝中にナカちゃんとそ〜さん、ハコちゃんが良型のマダイとキビレを釣ったようだ。
見に行くと、35センチと25センチのマダイと38センチの綺麗なキビレがクーラーに収まって
いた。調子が悪いと言ってもさすがに実績場所の一文字だ。
うらやましい気分で自分の持ち場に帰って、一生懸命投げるが、アナゴが
入れ食い状態で釣れて来る始末。時々、大きな海毛虫も来て、期待は
裏切られぱっなし。NAVIちゃんや、やっさんのクーラーにも十数匹のアナゴが
収まっている。

完全に夜が明けても、今度はテカミと海毛虫の入れ食いで、完全に戦意が
消失した。それに控え、ゴンちゃんは好調で得意の穴釣りでカレイをどんどん、ゲット。
数ではトップに踊り出た。結局は納竿間際にやっとの思いでトラにグチが釣れ、
皆の仲間入りをさせて頂いたが、これまでの一文字釣行で最低の釣果に
終わった。温泉後の表彰式では辛くも、あるいは同情でグチの部の優勝を
頂いたが、同時に頂戴したyo-san差し入れの古酒をトラのHP開設記念品と
して、頂いたのが最大の獲物であったことをご報告して終わりたい。