「マリーナ納涼釣行記」平成14年7月28日、トラやん記

竿取り一文字で体調を壊して以来、真夏の昼釣りに懲りたので、
今回は納涼釣行と言うことで、YUKAさんのご家族と一緒に和歌山マリーナシティで
竿を出した。現地で待ち合わせたので、トラは先に到着。いつものポイントより
少し和歌山寄りに釣り座を構え、道具をセットしようとした。

竿を繋いで、ケミをつけ、さあ、リールをと思って探したが、何処にもない。
「しまった!車に乗る前にガレージに置いてきた」仕方なく、途中、エサを買った
地元のくりもと釣具店で新しいリールを買に行くことにした。
幸い、シマノEVが6000円の格安で売っていたので、それを一台と(限定一台)、
4000円程度のリールをもう一台。道糸を巻いてもらって計一万五千円が消えた。

釣り場に取って返し、再度セットして投擲。一投目からライントラブル。
どうも、店員が道糸を巻き過ぎていたようだ。絡みを取ろうと、今度はヘッドランプを
探すがない。美人との釣行約束で、気もそぞろで出発した為、忘れ物続出で参ってしまった。
ケミホタルを一個つぶして、それを明かりにして直そうと思ったが駄目であった。

12時過ぎにはYUKAさん達が到着するので、そのまま、ほったらかしにして
待つことにした。もう一本の竿はトラブルもなく、無事に投げ終えたところで
YUKAさん、到着。お子様のはやちゃんとご両親を引き連れての再会だ。
待望の懐中電灯を借りて、やっとトラブルが解消。三人で並んでキス釣り開始。

最初に投げてあった竿を手にとって巻くと、少し重い。19センチのキスが
ゴカイをほうばって上がって来た。その後もポロポロであるが、20センチ弱の
キスが上がって来る。大きなアタリではチヌと見まがう唇突き出た魚が掛かって
来たり、退屈しない程度に遊ばせて貰った。YUKAさん家族も単発であるが、
キスやチャリコを上げていた。

納涼といっても、風はなく蒸し暑い夜であるが、夜明けを迎えるころには徐々に
気温も下がり、引き釣りでもそれほど、疲れなくなった。
一応、午前9時には納竿予定だったが、YUKAさんが好調にキスを上げだしたので
一時間延長して、綺麗に千五百万円のゴカイを使い切った。

はやちゃんは元気で朝方まで歌ってくれたり、玩具でトラと遊んでくれたが、
さすがに疲れたのか、帰る間際まで爆睡してしまった。
今回は病み上がりでもあったので、無理な釣りは止めて、ひたすら置き竿の
のんびりした釣行であったが、相変わらずのYUKAさん家族の豪快なキャスティング
に関心しながらの帰宅であった。