「ラッキー色感謝の日」 平成14年11月28日、コメちゃん記


 今年最後となった第9回 GC OLMが友ヶ島、谷川一文字に別れて
11/23勤労感謝の日から翌日曜にかけて開かれた。

 それまでの天気が崩れる予報も見事にズレて少し暖かめの良釣日和だ。
コメ他9名は友ヶ島行き一番船に乗り込んでしばしのワクワク船旅を楽しむ。
皆それぞれザブトンカレイやハテラスを脳裏に浮かべつつ・・9時半過ぎ桟橋着

 神島前・虎島前・池尻浜方面、各人心に決めていたポイントへと向った。
いつも先客釣人が陣取る桟橋は人影が少なく、GCメンバーで埋めて左右
遠近狙ったポイントへ投げ込めれる状況だ。
 コメも島の中ではお気楽なこの場所に決定するが、遠投や狙ったポイントに
投げる等の器用な真似は出来ず、ただ運を天に任せて計3本のサオを前の
海に向って左右投げ込んだ。
 エサはトラ師匠(すりすり)のアドバイスでアオとマムシの連がけ、投点は
4、50m、潮は左右に結構流れているが、根掛りは少なく釣りやすそうだ。

 穏やかな天候につられ周りはファミリーフィッシングの雰囲気に染まっていた。
そんな中でとりあえずの土産をゲットしたかったコメは桟橋根元でサビキ釣りを
始めてだす。結構型の良いアジが桟橋の左右で絶え間なく釣れ、それと同時
に周りでは釣れたアジをエサに青物を狙っての飲ませ釣りの準備を始めていた。
さすがはGC,何度となく大きな引きが・・、けれどGC,釣れたのは“えっそ〜”
  やっぱし?GC、でも外道部2,3位を飾りました。さてあの引きの正体は・・

 そんなこんなの釣りをしていたら、桟橋の先で少し控えめ?に釣っていた今回
幹事のムラさんよりコメのサオに当りがあったとの知らせ。
 急いでリールを巻きにかかると重たい。半年ぶりのカレイ釣りでその感触を忘れ
かけていたコメには半信半疑の重たさだった。
 隣のトラさんより“水面に浮いてこないのはカレイや”のお声どおり30センチを超
えるカレイが上がった。 やった!当りを自分で取れなかったは不本意ではあるが
とりあえず30センチ超カレイをゲット、内心これ以上のカレイが釣れない事を祈り
ながらも、周りにはもっと釣れる様一応状況説明を提供する。これぞ浪花の商人!

 辺りはいつの間にか夕暮れと化し、休憩コーナーではトラさんたち幹事とテント
を張って、昨晩寝ずに下準備をしたという石狩鍋を作り始めていた。
 大きな鍋に入りきらない魚貝類と野菜をぶつ切りにして、じっくり時間をかけて
味を見ながら、つまみ食いをしつつ煮込んでいく。
 それぞれの方面で釣っていたメンバーもそれなりの釣果を抱えて集まり、
釣場で鍋を囲む幸せを皆で腹一杯に楽しんだ。

 夜釣りの苦手なコメはそのまま夜明け前までの眠りに入るが、その夜明け前
にはハコさんのGC最長サイズとなる86センチのヒラスズキ、朝がたにはムラさん
幹事によるカレイ連続釣り紀行等のドラマが待っていた。
  
 コメのサオには夕暮れ以降目ぼしい当りが無く、チャリコとハゲが数匹で
寂しくなってはサビキでアジの感触を楽しんでいた。
 そんな今年最後のOLMカレイ釣り部門はコメがギリギリセーフ的な優勝で
“ハテラス”をさらってしまい少し申し訳なさを感じつつ、今年のコメのGCを
納竿とさせていただきます。感謝、感謝、これぞ実力
                            ありがとうございました。