「最後の一文字釣行記」 平成15年6月8日、トラやん記

6月6日(金)、夜間から昨年、爆釣だったカレイを狙う為、竿取り一文字に

向かった。昨年のデーターでは5月18日に30数枚の良型カレイが上がって

おり、例年より水温が遅れているため、恐らく、時期的には問題ないだろうと

照準を定めたのだが、結果は散々なものだった。

今回の同行者はやっさん、ナカちゃん、そ〜さん、NAVIちゃんの4名。

現場に着いてケミホタルを装着して、各自が思い思いの場所に陣取り、竿を

並べた。税金のアナゴが時折、竿先を振るわせるだけで、赤いのや黒いのは

姿を見せず、30センチオーバーのグチが釣れたのが唯一の釣果。

そのまま、次の朝を迎え、余りにも暇なので川尻方向でキス狙いに転向。

ポツポツであるが、15〜24センチのキスが釣れて来る。

10匹程度釣った所で、暑さの為ギブアップ。他のカレイ狙いの竿には

海毛虫とテカミが邪魔をしに来る位で、仲間もうんざりしていた。

この間、大型マダイかスズキと思わせる大アタリで、10分以上の格闘の末、

5キロ以上もある大型エイ子さんを二枚も釣り上げたナカちゃんのドラマ

だけが、この日の期待溢れる光景だった。

それと、誠に残念なことなのだが、この一文字の内側にある有料釣堀「オーパ」

の若い管理人からまたもや、クレームが入り、トラとやりとりしたのだが、

「夜中に来て、釣堀の魚を盗られてもわからんやろ」との言葉で、頭に来て

「我々の仲間がそんなことをするはずがないやろ!」と喧嘩になってしまった。

また、「大阪港湾局から釣り人を締め出すように言われている」とも言われた

ので、その真意はわからないまま、一日の楽しい気分が台無しになってしまった

釣行であった。この一文字での釣行はオーパが出来る前から渡っていたし、

大阪府庁にある港湾局にも電話で釣堀と一文字は何の関係もないと確かめて

あったのだが、これは改めて後日、確認することにして、ひとまず一文字での

釣行は控えることにして、ボートも持ち帰ることにした。

いつもの通り、ピアッツア5で風呂に入り、レストランでわざわざ、仲間の

顔を見に来てくれたゴンちゃん家族とひと時の歓談を持った後、帰路についたが

もちろん、余った大量のマムシやチロリはこの後の第二弾「48時間闘えますか?」

の戦士、ナカちゃんとNAVIちゃん、そして自宅で悶々としていたhiro君を

加えた三人は紀ノ川に向かった。さて、結果は如何に?