「下津&初島釣行記」 平成15年8月11日、ムラさん記

8/9(土)16時、岸和田のまっさん宅に一旦集合し、まっさん車に全員乗せて

もらい、FV経由で阪和道を南下。FVの店員さんも「今日はどこもドロ水ですよ」

と呆れていたが、たまたま竿を出した所が、魚が台風から逃げ込んだ所であれば

大釣りの可能性も有ると思い込んでいる楽天3人組は意にも介さずエサや氷を購入。

海南東で高速を下り、国道を南下しようとするものの、何故か道を間違えたりして

少し時間をロス(謝)。高速が通行止めということもあり、南向き下道はかなりの

渋滞。明るいうちに釣り場に入りたかったが、当初の第一予定地初島着はこの分で

はかなり遅くなりそう。そこでスタジオジプリ社員3人は協議の結果、渋滞から

離脱すべく下津で少し竿を出してみて、何も釣れなければ渋滞のマシになるであろ

う国道でミッドナイトジプシーをしようということになった。下津到着は19時半。

やはり海は濁っているようだが、波は多少残っている程度で問題なさそう。

ここで竿を出すのは初めてだったが、ほぼ車横付けで、ジュースの自販機も近くに

あり、眺望も良い。ただしトイレは無いようだ。イカ釣りのおいやんが1人居たが、

釣れないのでもう止めるという。とりあえず竿1本ずつ出して、様子を見ましょう

という話だったのだが、皆2本ずつ出している。やる気まんまんですやん(笑)。

投げてみると水深もある。あとは魚だけ。ムラは1投目から小さいアタリで

ゴンズイが釣れた。一応魚は居るらしい。今回はゴンズイを食べてみるべく、

毒針を3本とも根元で切ってキープする。ムラの2投目には小さいウミヘビが釣れた。

お父さんを連れてきなさい。いや、連れてきてはいかん。

ムラの2投目のもう1本の竿に大きなアタリがあったらしい(見てなかった)。

竿に近づくと少しだけドラグが滑っている(ドラグはゆるゆる)。

あわせると何か乗っているがあまり抵抗しない。

抜き上げるとそこそこのキスだった(25.5cm)。

産卵直後なのか、おなかがペシャンコだった。類は友を呼ぶということか

(どこがやねん)。これでちゃんとした魚も居ることが判り、いつの間にか各自

3本に竿が増えている(笑)。遠目にマリーナシティの花火が綺麗に見える。

花火が終わると星がたくさん見える。流れ星も時々流れている。これで蚊がいなけ

れば最高だが、蚊も台風を耐えてハラが減っているのであろう、スプレーをベタ

ベタに吹いた上からでもやっぱり刺してくる。ほどなくしてナカさんがキビレ

(24-25cm)、シマイサギ(29cm)をたてつづけに上げた。

まっさんは到着早々に野○ソをして運を使い果たした為か、アナゴしか釣れてない。

しかし彼は先日日本海で尺ギスを釣っている。

丁度野グ○をしたあたりで後からきたファミリーがキャンプをしている、と

他人の心配をするぐらい余裕しゃくしゃくだ(笑)。

その後ムラの竿に勢い良くドラグを鳴らすアタリが有ったが、よう乗せなかった(悔)。

深夜0時を過ぎてからトントあたりが無くなった。たまにゴンズイかアナゴかヒトデ

が釣れるぐらい。泡盛をちびちび舐めていたムラは急激に眠くなり、まっさん車で

仮眠をとらせてもらう。数時間して、近くの大崎で竿を出していたJJさん、

ハゼドンさん、まつさんが様子を見に来てくださり、丁度巡回ラーメン屋も現れ、

一緒にラーメンをすすりつつ談笑。JJさんはキビレの35cmぐらいのを上げは

ったとのこと。流石である。大崎では海毛虫がたくさん来たらしいが、ここ下津

では不思議なもので全然釣れない。3回目の仮眠から目が覚めると既に5時前で、

道具を片付けて初島へ転進。初島は下津よりも川に近いが、下津より濁りはマシ

なようだ。すでにサビキやチヌ釣りの人が20人ぐらい竿を出している。

3人は少し離れた砂山の前でやってみることにした。

まっさんとナカさんは竿1本でキス狙い、ムラはサビキでアジ狙い。

アジの群れは小さく、来てもすぐに移動して行ってしまう。それでもサバイワシ

交じりで少し釣れた。やたら良く引くのが掛かったと思ったらメッキの一荷だった。

さすが和歌山。アミレンガを使い果たしたのでムラもキス釣りを始める。

すでにナカさんは中小型ながら3尾ほどキスを釣っている。

ムラも8時の納竿までに3尾釣れた。濁り+初場所という条件にしてはまずまずの

釣果やったですなと3人納得して、逃げ場の無い車内でナカさんのオヤジギャグを

冷房代わりに聞きつつ帰路に就いた。