「阿尾釣行記」 ハコちゃん記

 平成15年9月20日、台風15号を横目で見ながら、ダボさんを

ピックアップした後、トラさん宅へ向う。作戦会議の結果、印南へ

行くことに決定。ナカさんは津井の浜へ向うとのことであった。

阿尾を偵察してみると、風は微風、波も穏やかだったので阿尾で釣る

ことに決めた。しかし雨はひどい。いつもの岩場には先客がいたので、

横の三角テトラから投げ始める。ダボさんは根がかりで苦戦しているが、

タマミの子やチャリコを釣っている。私にも頻繁にアタリがあり、タマミの

子を2匹、チャリコを1匹釣ることができた。タマミを見たのは始めて。

きれいですね。図鑑の通りですね。潮が引いて,根がかりがひどくなって

きたので、さらに南の岩場へ移動。平らな岩場に陣取り投げ始める。

  ナカさんも合流するとの連絡が入った。その後すぐにアタリがあり、

ガシラ(20cm)を追加した。ナカさんが合流し、北側より私、ダボさん、

ナカさんと並んで竿をだす。ナカさん、ダボさん達にアナゴが集中している。

私は根がかりで苦戦していた。仕掛けの消耗が激しい。雨はやんできたが、

風と波がひどくなってきた。とっ、その時微妙なアタリ。アワせると重い。

何かが釣れた。重いけど生態反応が無い。ダボさんがタモを持って構えてくれた。

釣り上げたのは、大きなカニ。タイワンダガミ?私の頭からは、鯛、コロ、

タマのことは忘れ去っていた。はやくカニが食べたい。

午前零時を過ぎると、風、波共に激しくなり由良湾の柏へ転進を決定。

しかし柏に着いてみると、ここも激しい向い風。この時私は戦意を失った。

丸セイゴ15号でキスなんか釣れるわけないし・・・。とにかく駐車場から

投げ、車の中からアタリを見る。で、気がついたら朝の6時。みんな寝て

しまっていた。車から出ると猛烈な風。ラジオのニュースで台風が近いことを知る。

さらに港の方からチャリに乗ったおじさんが。そうです駐車代をとりに

こちらへ向ってくるのを発見。あわてて出発しそのまま帰宅しました。

ま〜、今年は台風に泣かされる年ですね。でもカニとガシラは美味しかったですよ。

最高でした。