「新一文字調査釣行記」 トラやん記


11月15日(土)、地元鳥取ノ荘沖合いに出来た一文字の調査を兼ねてカレイ狙いに

行って来た。同行者はまっちゃんとJJさん、hiro君、それに午後からはムラさんも

参加してくれた。午前6時半頃に現着。早速トラ丸を何度か往復させて先発組が

一文字に渡った。岸から凡そ300メートルくらいか?二本ある一文字は両サイドが

トーフになっており、中央付近も石積で沖合いに向けてテトラが入れてあるが、

どのポイントもすこぶる足場は良い。

この日は和歌山寄りの一文字に渡ったがJJさんは漁港に近いトーフに陣取り、

まっちゃん、hiro君、トラは大阪寄りのトーフ付近で竿を出した。

天候にも恵まれ、ベタ凪だし、これでカレイが釣れれば言うことなしと期待

しながら竿先を睨んでいたが、予想通りエサ取りが多く、5分と持たない。

素針の連続で、たまに小さなアタリがあっても大きなフグが掛かって来る。

先週、地方寄りでhiro君が良型のカレイを釣り上げていたので、外向きから

内向きに投擲すると、こちらは比較的エサ取りは少ない。

最初にチヌが来て、次に独特のアタリで道糸がふけ、22センチと小型ながら

マコガレイが釣れた。まっちゃんもhiro君も一生懸命、内外に投げ分けて

いるが、本命にはそっぽをむかれたようで、相変わらずフグと闘っている。

JJさんの様子を見に行ったhiro君の話では飛ばしウキでのアジ釣りは爆釣の

ようで、すでにクーラーの中は満杯状態と言うことだった。

彼は投げの大ベテランだが、こういう釣りも上手だ。釣ったアジを使って

飲ませを試みたらしいが、大きなスズキが掛かって、巻き上げたが途中で

バラしてしまったらしい。カレイはトラと同サイズを一枚釣っていたが、

鳥取ノ荘漁港のA級ポイントである先端ミオ筋方向を攻めているものの、

漁船の出入りが多く、釣りにならないそうだ。

午後からはご家族で来られたムラさんがご子息の大ちゃんだけを連れて

一文字に来られたので、トラはこれ幸いと、道具一式全部を使ってもらって

仮眠モードに入った。起きてから聞くと、やはり同サイズのカレイを一枚

釣っていたので驚いた。冥府魔道に生きるムラさんはしきりに「チャン!」と

叫ぶ大ちゃんを尻目に一心不乱に名刀「スッポン」を振っていたそうだ。(嘘)

次第に空が曇り、雨粒が落ちてきたのを機に納竿となったが、カレイの接岸

はまだ早いように感じた一日であった。釣り場の雰囲気が似ている(水は

こちらのほうがはるかに綺麗)岸和田の一文字のカレイ爆釣は正月前

と聞いているので、同時期に再度、この一文字を攻めてみたいと思う。

*トラ丸は地方の砂浜に鎖をかけて置いているので、一文字を攻めてみたいと

思う人は遠慮なく使って下さい。オールはトラ宅ガレージ横に、鍵はトラ

以外にJJさん、hiro君が持ってます。三人とも泉南地域に住んでますので

誰かに連絡をとってもらえば鍵をお渡し致します。但し、単独釣行は危険

ですので、おやめ下さい。一年を通じて一文字の釣果を教えて貰えば幸いです。