『ミックスモダンの大』 トラやん記

GC初釣り大会を終えて、翌週もその次の週も竿を出した。

義父の49日も済ませていないのに随分、不見識だと思うが、

体調が良くなって来ると辛抱出来ない性格なので、妻も諦めて

いるようだ。釣り場はトラのホームグランドである箱作海岸。

一週目はいつもの、もも釣具店前の石積波止。二週目は漁港

大阪寄りの小波止からあわよくばカレイとアイナメを狙う。

カレイは時期的に難しいが、アイナメなら何とかなると思って

いたのが大間違い。結局、二週続けて丸ボーズだった。

いつもなら、大きなフグが釣れて、昼食のお好み焼き屋さんに

持ち込んで喜ばれるのだが、今回はそのフグさえ来なかった。

実はそのフグがおでんや缶コーヒー、ウーロン茶などに変わったり、

端数は切り下げてまけてもらうことはこれまで、たびたびあった。

だからと言ってフグを狙いに行ってる訳ではないけれど、一度

20匹ほどの大フグを上げたらそれ以来、フグを持って行くのが

当たり前のようになってしまった。

従って、今回はトラの定番「ミックスモダンの大」は定価で取引され、

一円も安くならなかったし、大量のエサは翌日の新和歌浦釣行

に持ち越されることとなった。既報の通り、新和歌浦や雑賀漁港

でも泣きポン一匹と完全にあしらわれてしまった。

いつもならデジカメを持って行って景色だけでも撮るのだが

さすがに今回はその元気も出なかった。

ただ、体調だけはすこぶる元気になって来ており、一年中で

最も釣り物が少ないと言われるこの季節でも、竿だけは

出せることに喜びを見出して行きたいと思っている。