『愛媛相乗り釣行の巻』
ナカちゃん記


さて今回、岡山県は水島港と愛媛県は今治市に出張、出張と言えば新幹線での
移動が多いが、今回は出張先が岡山と四国、と言うことは当然車での移動なりました〜。
もちろんトランクには投げ竿4本、リールに、クーラーが入っているし
何故か尼のサワムラに無意識のうちによっていて、マム1千500円とアオ500円
などを購入し一路岡山方面へ。

水島での所用を終え、しまなみ街道で今治入り、金曜の3時過ぎ仕事をすべて終えた。
さてこれからが◯番、遅い昼食後約1時間ほどの移動で松山市入り。
四国出身のまっさん(カレイ大魔王)に教えてもらったエサやさん《ダイシン』により
情報収集。大阪からきたんやけど〜と言うと丁寧に地元の釣り場空撮本を見せながら森漁港と
言うところを教えてくれる。なんとそこの店(松山市内)から15分〜20分ぐらいのごく近場だ。
早速お礼のマム1千円分を追加購入して釣り場へ、あまり迷うこともなく場到着。
金曜日のPM4:30頃なのでまだ釣り人はほとんどいない。
早速スーツを脱ぎ捨て、へ〜んし〜ん。。。

エサやさんに教えてもらった波止先端と南側L字角とを見比べる、どうも波止先端の
方が、潮よれもありよさそうと思いそちらに向う、釣り座を構えようとしていたそのとき
テトラの下の方から潮焼けしたおっちゃんが突然現れた、こっちは殆んど釣れんけんね〜
南角の方がええよ〜ただし左方向はシモリが5箇所あるんよ〜とアドバイスをくれる。
郷に入ればなんとやらで、即行場所を角に移動そこに釣り座を構える。

竿を3本セットして、コーナー右45度に1本と陸に平行に2本を投げ入れる
あたりはまったくなく、時々エサ換えの時見るとフグがいるようでハリスを切られたり、
素針のままもどってくる、竿だしして1時間ぐらいしたとき、渋いアタリがまん中の竿に
コクン、コクンと数回、もしやカレイかもとしばらくほっといて時計の秒針が1周まわって
からゆっくりと合わせる。。。
まあまあの重さが伝わってくるがあまり大きな獲物ではないようだ。
巻き上げてくると待望のカレイが浮いてきた。
テトラの途中まで降りていきぬきあげる。 
ま〜幸先の良いスタートかなとメジャーをあてると28cm、すかさず
エサをセットして次にそなえる、が、その後アタリなし、、、そのまま夜の部に突入するが
チヌもスズキもお休み中のようで時間だけが過ぎて行く。昨日から今日にかけての疲れが
でてきて非常に眠い、午後10時過ぎ車の中で仮眠。。。
と思いきや朝も日が昇るまで爆睡。朝6時ようやく起きだして釣り再開・・・・お〜寝坊じゃ〜

再開後もまったくアタリなし、午前7時をまわると釣り人がぼちぼち現れ始める
となりにも地元の若いお兄さんが遠慮がちに、しかし大胆に右前方45度方面小生のラインを
超して投げてくる。
オマツリはこまるので小生の三脚使っていいですよ〜と言って、竿をおいてもらう。
そのうち小生の竿を叩きつけるようなアタリ、でもどうもカレイのアタリではない。
どちらかと言うと、、、フグの大型のような感じ?

今度はあまり時間をおかずすぐ合わせる。
グングンと言うような元気な反応だ、途中まで巻き上げると、なんと良型のウマズラと枝針にミニ
カレイが付いている(オツマミのでんろくミックスに入っているような大きさ(笑))のカレイ、コレは
リリース。。。
投げ釣りでカワハギは釣ったことあるが、ウマズラはお初、これはいいお土産とさっそくクーラーへ
それからは何の反応もなく、相変わらずとなりの方とおしゃべり。

お昼頃、なんか我らがGCトラさんによく似た感じのおっちゃんが、リュックにカメラを抱えて波止
で釣りしている皆に声をかけながらこっちにもやってくる。
「今日は〜、何か釣れましたか〜」と。。。
「いや〜朝ウマズラが来ただけで、他は何も」・・・と言うと、すんません愛媛TVで釣り番組やって
るチョーさんと言いますけど、魚みせて頂いて良いですか?とのこと
どうぞ〜と言うと例のウマズラの下にカレイが???
何〜だ、カレイも釣ってますやん。。。と言われ
これは昨日の夕方に釣れたやつと答える。

すると釣り月刊誌「チョーさんの釣れる本」に掲載したいので写真撮らせてほしいとのこと。
まっ、せっかくなので撮ってもらう、釣れた時のDATAや住所を聞かれ、大阪から来たと
言うと5月15日の発売時、郵送してくれるとのこと、これまた土産話ができた。
お礼(宣伝?)に雑誌社のステッカーをもらう。

その後1時間ほどして、やはり月刊紙「釣り情報」と言う雑誌社の取材をまた受けて
しまう。またも写真を撮らせてほしいと言われたが
「さっきチョーさんの何とか言う方の取材で、写真は撮ってもらっちゃいましたよ」と話したが
こっちもどうしても取らせてくれとのこと。。。
ん〜相当に競争心むき出し???

くだんのお隣さんに聞くと、どうもこの2社(松山には2社だけ)は張り合って取材しているようで
毎週土曜日松山近郊の釣り場をまわって取材合戦をしてるらしい。
中でもチョウさんのTVは土曜PM6時半からの釣り番組で愛媛の釣り好きで知らん人は
いないとのこと。事実お隣さんは携帯でチョ〜さん釣り場にきてたよ〜と、お子さんに
報告していた。。。

小生はミニカレイをさらに1枚追加の他、魚は釣れぬまま(お隣はミニカレイさんと26cmぐらいの
良形キスを釣る)そろそろ夕マズメ。
今日中に帰宅したいので、釣りは午後5時半頃で終了ときめ、最後のもう一頑張り。
さて午後5時を過ぎ、最後の1投とエサを交換していた時、何と真ん中の竿が
ぶっ飛んだ、あわてて竿尻に飛びつき一気にアワセた。
「ま〜あのアタリから言って、まずハネかスズキだろう」と思ったがなかなか浮かんでこない。
そしてどんどん真下に締めこむ、、、もっもっもしかして!!

やった〜!浮かんできたのは待望の良形カレイだ。。。
お隣さんに知らせると、タモをもってテトラを降りてくれる、、、実はカレイを抜き揚げようとした
瞬間エダ針がテトラのカキ殻に引っ掛かってしまった。。。
お隣さんがタモに入れてくれるまでちょっとドキドキ、昨年5月hiro君と行った紀ノ川の
ヒラメを思い出す。。。

無事タモ入れの後、検寸、ジャスト35cm。
お隣さんも喜んでくれる、さてさて小生は十分満足、早速撤収開始。
お隣さんのため、三脚とタモはしまわず6時ごろまでお付きあい。
小生のいる間、彼に2発目はこなかった。。。

帰りぎわ、例のエサやさんによってお礼の一言、35cm釣れましたよ〜と報告するも
まあまあのサイズがあがってよかったですね〜と言ってくれたものの、あまり大したことないっつ〜
感じ。。。それもそのはず、そのエサやさん主催のカレイダービー登録の最低条件が35cm(驚)

それにしても今回の釣行?で行った今治の街も、松山市も趣きがあってとてもいいところでした。
伊予弁は言葉もやわらかく、皆親切。。。加えて街中を路面電車なんか走ったりなんかして、、、
しかも、ちょっと足を延ばせば絶好の投げ釣りポイント(日本記録サイズのアマダイ、マダイ、
カワハギが投げで釣れるらしい???)が目白おし。

まじで「第2の人生は松山あたりに住めたら良いんだなもし!」
さてさてこれにて『愛媛相乗り釣行記』おしまいでございます。
釣行中、応援のお電話頂きました皆様、ありがとうございました。
それでは皆様良い釣りを。