『16年度マリーナ初釣行記』
トラやん記


今年(平成16年度)の初キスを狙って久し振りのマリーナシティに出かけた。

同行者はJJさん、ヒロ君、やまちゃんの計4名で金曜日の11時半頃にトラ宅を

出発し、現地には午前1時前に到着した。昨年の実績からまず、坊主はないだろうと

テント設営してから、ゆっくりと竿を出す。

今日の仕掛けは最近の多忙で作る暇が無いので市販の10号二本針キス仕掛け。

ポイントは橋の下近くから順番にトラ→ヒロ君→JJさんと入っていく。

この時点ではやまちゃんが来ることになるとは思ってなかったが、午前五時過ぎに

JJさんに約束した彼は律儀に姿を現せていた。

入れ食いという訳には行かないが、ぼつぼつと釣れて来る。

型はここの平均サイズで殆どが20センチオーバーである。

我々が先客で、他に誰もいないので、竿を一本だけ持ってベランダ護岸をうろうろする。

カーブの所から遠投して、引きずって来ると、最初からキスの反応があり、小型だったが

まだ姿を見ていないヒロ君に声をかけた。

JJさんとヒロ君の二人も同じようにカーブポイントで竿を出すが数匹釣って、サイズに

不満があるのでまた、元の場所に引き返した。

その後、トラはテントに入って仮眠モードに移るが、結局、明るくなるまで二人には

追加はなかったようだ。ちょうど、テントを出た頃にやまちゃんが登場。

彼はJJさんの横に竿を並べた。同じく、続々と他の釣り人が集まり、ベランダ上は賑やかに

なり、JJさんが昔の仲間を発見したり、色々な釣り人に声をかけていたが、そのうちの一人が

以前、和歌山の雑賀崎でGCメンバーがご迷惑をかけたTOMOくんというあるHP管理者であることが

JJさんの報告でわかった。(TOMOくんのHP→http://www2.ocn.ne.jp/~tomokun1/)

早速、探して謝罪の意味を込めて話しかけに行ったが、思っていたより

年配者(yo-san、ハコちゃんくらい)の優しい人で、これをきっかけに情報交換を開始し、ポイントが

離れているにも関わらず、お互いが行き来したし、最後には彼の釣ったチヌも一緒に記念写真に収まって

もらい、やっぱり釣り仲間って素晴らしいと再認識した釣行であった。

遅れて来たやまちゃんも何とか5匹ゲットし、全員が良型キスを手にしたが、マリーナの熱い戦いは

序章で、これからは本格的な夏を迎えるまで、尺ギスも含めて、誰かが記録物を釣ると思っている。

もう少し釣ると言うやまちゃんを残して残りの三人は釣り場を後にしたが、ずっと調子が悪いヒロ君も

今回の釣行はご機嫌だったようで「トラさんと一緒に行ったら必ず釣れる」と、嬉しいことを言ってくれた。

期待に答えるような釣果ではなかったが、仲間からこう言う言葉を貰うのことは先輩冥利に尽きるのである。

お付き合いくださり、往復の運転までしていただいたJJさんをはじめ、デジカメ写真を送ってくれた

やまちゃん、怒られると思っていたのに優しく対処してくれたTOMOくんに感謝して、釣行記を終えます。